適当に妄想とか垂れ流すので何でも許せる人向け。今の所革神語リマ版のツネイソまたはイソツネ語りメイン。キャラの特性上センシティブな話題(トランスジェンダー、身体障害)を含むことがありますが、差別的な意図はありません。ご了承ください。
[折畳み記事] 大きな声で言えないような内容。
[鍵付き記事] 小さな声でも言えないような内容。
No.253
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適当に妄想とか垂れ流すので何でも許せる人向け。今の所革神語リマ版のツネイソまたはイソツネ語りメイン。キャラの特性上センシティブな話題(トランスジェンダー、身体障害)を含むことがありますが、差別的な意図はありません。ご了承ください。
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No.253
イソラは妓夫に二階の部屋へ連れて行かれた。
妓夫が部屋の戸を開けると、中には三味線を弾いていた先程の遊女、キクツネが床に手をついて座っていた。
キクツネの横には三味線が立て掛けてあった。
妓夫は部屋にある線香に火を点け「どうぞごゆっくり」と言い部屋を閉めた。
キクツネは簡単な挨拶を済ませ、立ち尽くすイソラに近寄り襟巻きに手をかけた。
しかし、イソラはその手を払い除け、懐の帳面と筆を出して『体に触れられるのは嫌だ』と書き、キクツネに見せた。
更に『体を求めて来たわけではなく、三味線を弾く貴方が気になってきた』と書き足すと、キクツネは嬉しそうな顔をして、演奏を始めた。
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【補足】
やっっっっとキクツネ・ミーツ・イソラ!!
この辺の描写をもうちょい細かく書こうと思ったけど、それだとなかなか終わらないので端折った。
端折りすぎてキクツネがいきなり演奏するキャラみたいになってる(笑)
その前にちゃんとイソラとの会話があるんだよ。
そういうところも清書する時にちゃんと書く!!書きたい!!
#yu-kaku