適当に妄想とか垂れ流すので何でも許せる人向け。今の所革神語リマ版のツネイソまたはイソツネ語りメイン。キャラの特性上センシティブな話題(トランスジェンダー、身体障害)を含むことがありますが、差別的な意図はありません。ご了承ください。

[折畳み記事] 大きな声で言えないような内容。
[鍵付き記事] 小さな声でも言えないような内容。

固定のつぶやき

遊郭パロ考え中。
もじゃもじゃとあらすじを書いてるだけなので、途中で設定変わったり文章がわやわやだったりしますん。そのうち清書もしたいけどどうなることやら…。
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※キクツネが遊女(?)、イソラが一般人
※性的描写はない
※キクツネとモブ男との行為を思わせる描写はあるかも?

2024/05/09 この範囲を時系列順で読む

ムメイと一緒のわんちゃん、キクツネと出会った頃はまだ頭の中空っぽだろうから「メロンパン入れになってますー(カパっ)」というネタを思いついてしまった。
表で言うのは何なのでここに置いとく。
#ネタ語り

2024/05/04 この範囲を時系列順で読む

>>262:
遊郭パロを書きたいと思ったのは、公式の体売ってた設定を深堀りしたいという気持ちもちょっとあったかも。
まぁ、花魁の格好してはんなりと三味線弾いてたら無口なお客と出会って云々というシーンが浮かんだからってのが一番でかいんだけど、書き始めた理由は。

攻めっぽい方を受けにしたがる性格なので、キクツネの公式で体売ってたって話が出たときはほわわわわ///ってなったわけでして。
でも受けと言いつつ男らしさは残しててほしいわけでして、攻めに見える男らしい受けが好きなんですわ(襲い受けはとは違う)

2024/04/15 この範囲を時系列順で読む

遊郭パロ・6
キクツネに助けられた数日後、イソラはつぐし楼に向かっていた。
積極的に遊郭に通うつもりはないが、あの日は碌にお礼を言えなかったのが心残りだったので、お礼をするつもりだった。
つぐし楼に着くと前回声をかけてきた客引きがイソラを見つけるなりキクツネの部屋へ案内した。
手土産を渡してお礼を述べると丁寧な言葉で返された。
二言三言言葉を交わしているうちに彼の丁寧な言葉遣いに違和感を感じ『もっと気軽な言葉で話してくれ、名前も呼び捨てでいい』と告げた。
キクツネはその言葉に少し戸惑ったが了承し、少し距離が縮まったと嬉しそうな笑顔を向けた。
予想外の笑顔に困惑したイソラは気まずさを払うためにまた歌を聞かせてくれと言うと彼は更に嬉しそうに三味線を構え、歌を歌い始めた。
それから楽しい時間はすぐに終わり、イソラが帰ろうとすると「イソラといる時間は楽しい、次もまた来てくれよな」と言われた。

帰り道、楽しい時間を過ごした充実感とは別に、イソラの心は重かった。
助けてもらった日、介抱されたことでキクツネに自分の体のことを知られたのではないかと心配になり、今日そのことを確認しようと思っていた。
彼がそのことに気づいていなければいい。
しかし、もし彼が気づいているならそのことを口止めして金輪際会うことをやめようと決めていた。
しかし、彼の笑顔を見ているうちにもう少しだけこのままでいたいという気持ちも湧き上がってきた。
それに、本当のことを知られて彼から奇異の目で見られることも怖くなった。
ここまま深入りしては危ない。
「また会いたい」という言葉はどの客にも言っているのだろう。
そうであってほしいという思いと、自分に対しては本心でそう言っててほしいという思いがあって、それがイソラの心を更に悩ませた。

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人の心情書くの難しいね。
普段ギャグばっか描いてるから余計に。
考えるのは楽しいんだけど。
概要だけ書いてるからツネイソの距離縮まるの急展開に見える。
もっとしっとりしっぽり距離縮めてんのよ(脳内では)


#yu-kaku

遊郭のキクツネは「闇堕ち(人殺し)しなかったIF」でもあるから、辛いことあったけどポジティブで乗り切る陽なにーちゃんみたいな感じになってしまうので、時々公式の悪顔を補給しないとしんどい。
悪顔…悪顔ツネ……スーハースーハー01emo_drool
でも遊郭ツネも病んでると思うよ。たぶん。
イソラ視点だとわかりにくいけど。

2024/04/10 この範囲を時系列順で読む

遊郭で客引きやる人のことを妓夫または妓夫太郎と書いてあった気がしたけど、もう一回調べたら妓夫太郎と書くと鬼滅のキャラがトップに出るみたいだね(鬼滅は2巻までしかよんでなかったから知らなかった)
これの表記は妓夫か妓夫太郎か客引きかで悩んでたけど、妓夫太郎はやめとこうかね。
知らないで見るといきなり鬼滅キャラとのクロスオーバーっぽく見えちゃいそう。
客引きが一番わかりやすそう。
牛太郎とも書くらしいけどなんかもうそういうキャラクターに見えてしまうような。
ちなみに「妓夫」という字は明治以降に使われてて、それまでは「妓有」だったとか。
「客引き」が妥当かな。

>>255:
好感度高かったらキクツネは膝枕するのか?
個人的解釈としてはしない。
でも、する可能性もあると考察する自分もいる。
そして膝枕するツネイソは見たい。
しかしキクツネは膝枕しないような気がする。
でもでも(エンドレスループ)

>>254:
pixivに載せないとか言ったけど、試しに小説投稿ページ見てみたら結構機能充実しててちょっと楽しくなった。
pixiv小説、いいじゃん。
まぁ書く段階にはまだまだまだまだ至ってないけどね(あらすじすらもまだ終わってない(目指すゴールはあるんだが(部分的なシーンは思いついてるんだが)))

2024/04/08 この範囲を時系列順で読む

遊郭パロ・6
つぐし楼で「また会いたい」とキクツネに言われたものの、イソラは再度行く気にならず、あれから数日が経っていた。
興味深い人ではあったが、会いたいというのも社交辞令だろうという考えがあったし、貯えはあるが裕福というほどでもないので、そこでお金を使いたくなかった。
最近は仕事が忙しく、妓楼に行ったことすらも忘れていたというのもあった。

ある暑い日の昼、ようやく写本の仕事が終わり出版元に原稿を納めに行った帰り道、暑さと今までの疲れで倒れてしまった。
イソラは周りの人の心配する声を聞きながら気を失った。
目を覚ますと目の前にキクツネの顔があった。
イソラが倒れたところに偶然居合わせて、近くの茶屋の一室を借りて休ませてもらったらしい。
お礼を言おうと書くものを取り出そうとしたが、もう少し寝てろと止められた。
「済ませなければいけない用事があるからそろそろ出ていくわ。女将さんにあんたのこと頼んであるから、よくなるまで横になってろよ」と言い、さっさと部屋を出ていってしまった。
イソラは何も言えず、キクツネを見送ることしかできなかった。

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【補足】
遊女は遊郭の外に出られないが、キクツネは男であることと、他に行く宛がないから妓楼から逃げないという信頼があるため、遊郭と外界を行き来することが許されていた。
キクツネは日中は妓楼での雑用をこなしたり、他の遊女たちのお遣いをして遊郭の外を出ることがある。

キクツネに膝枕させようかと思ったけど、まだそこまで好感度上がってなかったのでやめといた。

#yu-kaku

遊郭パロ出来たらピクブラに上げようかなと思うんだけど、リマ版ツネイソはアウトなんだよな。
SSC版だったイソラ女体化しても規約上オッケーなんだが、リマ版は公式でイソラの体が女体だから男女カプ扱いになるんだろうな。
だからといってピクモフ(男女カプSNS)も違うんだよな。
精神的にはBLだと思ってる。
どちらにも投稿しないでいるのが間違いないんだろうけど。
ちなみにpixivという選択肢は今の所ない。

2024/04/07 この範囲を時系列順で読む

遊郭パロ・5
イソラは妓夫に二階の部屋へ連れて行かれた。
妓夫が部屋の戸を開けると、中には三味線を弾いていた先程の遊女、キクツネが床に手をついて座っていた。
キクツネの横には三味線が立て掛けてあった。
妓夫は部屋にある線香に火を点け「どうぞごゆっくり」と言い部屋を閉めた。
キクツネは簡単な挨拶を済ませ、立ち尽くすイソラに近寄り襟巻きに手をかけた。
しかし、イソラはその手を払い除け、懐の帳面と筆を出して『体に触れられるのは嫌だ』と書き、キクツネに見せた。
更に『体を求めて来たわけではなく、三味線を弾く貴方が気になってきた』と書き足すと、キクツネは嬉しそうな顔をして、演奏を始めた。

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【補足】
  • キクツネの三味線は妓楼で遊女達が練習に使っていたお古をもらったもの。練習用の安物の上に、使い古されているため状態はよくない。耳を近づければ音は少し聞こえるので調律は自分でやっているが、それでも多少のズレが生じるので演奏すると少し違和感がある。
  • 遊女と過ごす時間は線香一本分(30分)。それだけでそこそこのお値段したらしい。


やっっっっとキクツネ・ミーツ・イソラ!!
この辺の描写をもうちょい細かく書こうと思ったけど、それだとなかなか終わらないので端折った。
端折りすぎてキクツネがいきなり演奏するキャラみたいになってる(笑)
その前にちゃんとイソラとの会話があるんだよ。
そういうところも清書する時にちゃんと書く!!書きたい!!


#yu-kaku

2024/04/02 この範囲を時系列順で読む

遊郭パロ・4
裕福な商人の家に生まれたイソラは家族と折り合いが悪く家を飛び出し、物書きとしてひっそりと生計を立てていた。
ある日、彼を探している家の者に見つかりそうになり、慌てて人混みに身を隠したが、気がついたら遊郭に迷い込んでいた。
遊郭の大門を探していると、人々のざわめきの中、どこからともなく三味線の音と唄声がかすかに聞こえてきた。
音の主を探すと、とある妓楼の2階の窓に三味線を弾く人の姿が見えた。
唄を唄う声は男のものだが、金の髪に遊女のようないでたちをしていた。
不思議な姿と唄声に釘付けになっていると、その男と目が合った。
イソラは我に返り、急いでその場を立ち去ろうとするが、その妓楼の妓夫(客引き)に声をかけられたので2階の男は何なのかと聞いた。
「あれは遊女じゃないんですが…あれに目をかけるとは若旦那、もの好きですね。今は他の客もいないのでどうぞどうぞ」と言われ半ば強引に妓楼へ連れて行かれた。

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【補足】
  • イソラは声を出して話すのが嫌なので基本的に筆談。携帯筆入れと墨(矢立)、メモ帳を持ち歩いている。
  • 襟巻きをして首と口元を隠している。
  • その3妓夫は振られた客全員ではなく、金払いとマナーが良いけど我慢の限界がきてそうな客を選んでいるとか書いちゃったけど、そんなことしてるとキクツネに客が入らなくてただのお茶挽きになってしまうので、キクツネに目をかけた客にはこっそりお通ししている。(設定は都合に合わせてコロコロ変わる)
  • イソラに声かけた妓夫太郎はイソラが金を持っていて、且つ良いところの出だというのを見なりで察している。同衾しないで一緒に過ごすだけでも料金になるので引き込んだ。


【余談】
ここから本編。やっと本編。
イソラ視点にしようかと思ったけど、どうしようかな。
妓夫とか若い衆は神楽ーズにしようかなと思ったけど、配役的に違和感あったのでやめといた。
他の男キャラは元キャラなしのモブ助、モブ彦、モブ郎です。
タギリは茶屋の看板娘のおサラちゃんといい感じにほのぼの平和に暮らしててほしい。

#yu-kaku

2024/04/01 この範囲を時系列順で読む

イソラがキクツネ裏切ったのを「情けない姿のキクツネが解釈違いすぎて地雷」と今どきの言葉で変換したらイソラがキクツネの限界オタクみたいなイメージになってしまった。閉じる

2024/03/28 この範囲を時系列順で読む

この間からツネイソにキスしてほしいみたいな感じになってるけど別にしてほしいわけじゃないんだ。
ただ、しててもおかしくないと思ってるだけ。
あの距離感でン百年も付き合いあって傷の舐め合いしてたんならキッスぐらいしてるだろ、と。
してなくてもいいんだけどね。
しててもいいじゃない?

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